意味が似ている「institution」と「institute」の違い
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
今年の東京の夏は本当に毎日灼熱ですが、IELTS TRAINER PROの提携校のあるフィリピンのバギオは1ヶ月ずっと雨だそうです…。
涼しい地域と聞いていましたが、こんな長い雨季があったとは知りませんでした。
早く太陽の光がバギオにふり注ぎますように。
知らない単語の覚える時に・・・
初心に返り単語の覚え方
出来る限り、関係のある単語を一緒に覚えていきましょう!
- 類義語
- 対義語
- 品詞ごと
- 似ている発音
- 似ている綴り
似た意味をもつ「institution」「institute」の違い
今回は意味が似ている単語の違いです。発音も綴りも似ていますね。
名詞としての違いを確認しましょう!
「institution」 ìnstət(j)úːʃən
大きな組織や団体、社会的な構造や制度を指す言葉です。
例えば団体名に「Institution」が含まれている名前ですと、
世界最大のMuseumを所有・運営している「Smithsonian Institution(スミソニアン協会)」があります。
サイトを確認するとその規模が分かります。
「institute」 ínstət(j)ùːt
一般的には教育や研究を行う組織を指す言葉です。
イコール For educationと覚えてしまうと分かりやすいと思います。
例えば有名な組織は以下のようなものです。
- Massachusetts Institute of Technology (MIT) (マサチューセッツ工科大学): アメリカにある世界的に有名な工学と科学の研究所です。
- Max Planck Institute for Astrophysics (マックス・プランク天体物理学研究所): ドイツにある天体物理学の研究機関で、宇宙の研究を行っています。
- Indian Institutes of Technology (IITs) (インド工科大学): インド国内に複数ある工科大学のネットワークで、高度な工学教育と研究を提供しています。
今回紹介した「institution」「institute」は社会や教育、科学などのさまざまなテーマに関連する重要な語彙で、IELTSに頻出する可能性が高い単語です。
正しく理解し、使い分け、IELTS試験のスコア向上に役立てましょう!
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