シャドーイングのススメ②
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こんにちは!
IELTS TRAINER PRO(アイエルツ トレーナー プロ)、略してITPで働いているRIKAです。
先日、シャドーイングがIELTSの学習においておすすめという記事を書きました🙌
👉シャドーイングのススメ①
私自身、シャドーイングを始めてから発音が改善された実感があり、早口で話されても聞き取れるようになってきました!
そんな私ですが、実は英語学習初心者のころにもシャドーイングに挑戦していたんですが
まっっったく効果を感じていませんでした。
今では原因がわかるんですが、シャドーイングはただ音を復唱するだけでは効果は実感できません。
今日はそんなシャドーイングのおすすめのやり方をお伝えいたします👏
シャドーイングの手順
①音声を聞く
②英文を理解する
③聞こえた音のチェック
④1フレーズずつシャドーイングをする
⑤シャドーイングをする
⑥発音のチェック
リスニングができない大きな理由の一つは
自分が想像している発音と実際の発音に差があること
です。
この差を埋めるためにも、英文の意味を理解して音を確認してからシャドーイングするという手順がかかせません。
それでは一つずつ手順を確認していきましょう😊
①音声を聞く
まずは一度英文を見る前に音声を聞いてみましょう!
私はここでディクテーションをしていました✍️
ディクテーションは音声を聞き取って、文字に書き起こす勉強法です。
ノートに書いてもいいですが、パソコンを使えばサクッとできます🙌
②英文を理解する
ここで意味を調べましょう!
私は翻訳機を使って翻訳していました✨
時間に余裕のある方やしっかり調べたい方は一つ一つの単語も調べてもいいと思いますが、大事なのは継続できること。
IELTSの勉強は長期に及ぶことが多いです。頑張りすぎないというのも大事なことですよ👌
③聞こえた音のチェック
ここからはとっても大事なところになります😎
チェックするポイントは
・音声がどのように聞こえるのか
・息継ぎ
・アクセント
・脱落している音声
・リズム
などです。
私はこんな感じでメモしていました!
青いハイライトは繋がって読んでる部分
紫は強く発音している音
発音記号は私は特に間違えやすい日本語の「あ」の発音記号と
「ed」が/t/なのか/d/なのかをメモしていました。
発音記号はほとんどの英和辞典に載っていますが、私は英辞郎を使っていました。
英辞郎はこんな感じで、発音記号、カタカナ読み、分節まで知ることができます👏
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます🙇♀️
長くなってしまったので、気になるシャドーイングのやり方は来週のブログでお話します✨
👉続きはこちら
IELTS TRAINER PROでは、マイページで発音の練習ができるシステムを採用しています👏
気になる方は一度無料カウンセリングにお申込みください😊