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IELTS試験で注意!InformalとFormalの英単語

新社会人 まりの

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こんにちは!IELTS TRAINER PROでインターン生から正社員になりました、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
このブログは、新社会人として生活をしながら、2023年10月までにIELTSのOA6.0突破を目指している学習奮闘記です。

今回は、IELTS本試験のSpeakingやWritingのスコアが左右してしまうかもしれない、InformalとFormalな英単語の使い分けについてお話していきます!

IELTS本試験ではどちらが求められるのか

ずばり、Formalな英単語で回答することを求められます。

Formalな単語を使わなかったからと言ってIELTSのスコアが0になってしまうわけではありませんが、Informalな単語を使うよりはスコアが伸びる可能性があります。

ここでInformalとFormalの違いをお話いたします。

Informal

親しい間柄での会話、広告等
軽いノリの日常会話などで使われることが一般的です。

Formal

学術書、研究論文、会社案内・組織紹介、ビジネス用の文書
内容を論理的に、より正確さを求められる時に用いられます。

2つの違いを見ると、IELTSで求められる形式は一目瞭然ですよね。

IELTS本試験では、Formalな英単語を使う必要があります。

でも、Formalな英単語ってあまり聞きなじみがないと思いますので、何個かご紹介したいと思います!

InformalとFormalの英単語表

IELTS本試験でもすぐに使える英単語をご紹介したいと思います!

Informal Formal
ask enquire
buy purchase
climb ascend
check verify
get receive / obtain
go leave / depart
help assist
keep retain
live reside
see observe
show demonstrate
stop cease
start commence
tell inform
try endeavour
use utilise / consume
want desire / wish for

想像以上に多いと思いませんか?
もちろん表の左側にあるInformalな英単語を使って解答しても大丈夫です。

ですが、表の右側にあるFormalな英単語を使ってIELTS本試験では解答していただくことをお勧めします。

Formalな英単語を使用すると、試験管からは「この人はこんなに難しい英単語も知っているんだな」と思われ、より良い評価を得ることができます。

つまり、IELTS本試験において、Formalな英単語を使用するということは、自分がこのくらい英語の知識を持っているんだぞという自慢になるということです。

今回、ご紹介した英単語以外にもFomalな英単語はたくさんありますので、たくさん調べてみて、IELTS本試験で使ってみてください!

IELTS TRAINER PROについて

最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!
今回のブログを読んで、IELTS本試験において、InformalとFormalな英単語を使い分けることの重要性をご理解いただけましたでしょうか?

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