「断る」の4つの類義語 ~単語学習は類義語も覚えよう~
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
今回は「断る」という単語を学習していきましょう。
日本では何かを断るとき、遠まわしにいうことが文化ですが、英語の文化ではその単語をストレートに使うことが普通です。単語から文化の違いを感じますね!
「断る」の単語いくつ思い浮かびますか?
「断る」の単語、最初の文字が「R・R・D・T」
・
・
R
R
D
T
・
・
- refuse:直接的で明確な拒否の時に使います。
- reject:断固として拒絶することを示します。
- decline:提案や申し出を断る意味でビジネスなどの場面でよく使われます。
- Turn it down:誘いを断るとき、あるいは音量を下げる意味です。
refuse
Friend: “Do you want some more cake?”
You: “No, thank you. I’ll have to refuse. I’m full.”
(友達:「もっとケーキ食べる?」
あなた:「いいえ、ありがとう。お断りします。お腹いっぱいだから。」)
reject
Interviewee: “I’m honored by the offer, but I regret to inform you that I must reject it as I’ve accepted another offer elsewhere.“
(面接受験者:そのオファーに感謝していますが、別の場所でオファーを受けたため、残念ながらお断りせざるを得ません。)
decline
Co-worker: “Are you interested in joining our lunch group today?”
You: “I appreciate the offer, but I’ll have to decline. I brought my own lunch.”
(同僚:「今日、昼食グループに参加する気はある?」
あなた:「お誘いありがとう、でも辞退させていただきます。自分の昼食を持ってきてしまったんです。」)
Turn it down
Friend: “We’re going to a loud and crowded party tonight. Wanna come?”
You: “Thanks for the invite, but I’ll have to turn it down. I’m not really in the mood.”
友達:「今夜はうるさいし混雑してるパーティーに行くんだ。一緒に来ない?」
あなた:「誘ってくれてありがとう、でも断らせてもらうよ。ちょっと気分が乗らないんだ。」
ぜひ使ってみてくださいね!
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