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その㊹:ボキャブラリー Lesson 41 ~The Stranger / Billy Joel~

バンドマン はるゆき

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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~

みなさんこんにちは!はるゆきです!

10月に入り、2023年も終わりが近づいていますね。

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このブログでの試みは趣味の中で行っています。IELTSの勉強はしっかり別で時間を取って取り組みましょう!

1. 1971年デビュー、アメリカニューヨーク出身のシンガーソングライター

Billy Joel

 

今回はBilly Joelの「The Stranger」を使用していきます!

1971年にアルバム『コールド・スプリング・ハーバー』でソロ・デビュー。しかし、このアルバムは所属レコード会社による勝手な判断で録音テープの再生速度を上げられてしまい、全く別人のような歌声で発表されたようです。。最悪ですね。。

1973年にアルバム『ピアノ・マン』で再デビューを果たしてからはヒットを重ね、1977年に発表された5枚目のアルバム『ストレンジャー』によって、一躍スターダムにのし上がる大きな成功を収めました。

余談ですが、阪神・淡路大震災発生当時にツアーの為に来日し、大阪のホテルに宿泊していたらしいです。
大混乱にも関わらず、翌日18日に大阪公演を敢行。
ライヴを中止して帰国を勧める声をもある中で、あえて大阪にとどまってコンサートを行うことにより、人々を勇気づけようと考え、公演を行なったようです。

かっこいい。

今回使用する曲はCM等で使われていたこともあります。
聞いたことがある方もいるかもしれませんね!
色気に満ちていて、都会的なサウンドのこの曲、ぜひ聞いてみてください!

3. The Strangerの歌詞

今回も使用するボキャブラリーに太字アンダーラインをしていきます!

Well, we all have a face
That we hide away forever
And we take them out and show ourselves
When everyone has gone
Some are satin, some are steel
Some are silk and some are leather
They’re the faces of a stranger
But we’d love to try them on

Well, we all fall in love
But we disregard the danger
Though we share so many secrets
There are some we never tell
Why were you so surprised
That you never saw the stranger?
Did you ever let your lover
See the stranger in yourself?

Don’t be afraid to try again
Everyone goes south every now and then
You’ve done it
Why can’t someone else?
You should know by now
You’ve been there yourself

Once I used to believe
I was such a great romancer
Then I came home to a woman
That I could not recognize
When I pressed her for a reason
She refused to even answer
It was then I felt the stranger
Kick me right between the eyes

Well, we all fall in love
But we disregard the danger
Though we share so many secrets
There are some we never tell
Why were you so surprised
That you never saw the stranger?
Did you ever let your lover
See the stranger in yourself?

Don’t be afraid to try again
Everyone goes south every now and then
You’ve done it
Why can’t someone else?
You should know by now
You’ve been there yourself

You may never understand
How the stranger is inspired
But he isn’t always evil
And he is not always wrong
Though you drown in good intentions
You will never quench the fire
You’ll give in to your desire
When the stranger comes along
Ooh ooh

3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!

①disregard

(名)〔~を〕無視[度外視]する

【文章例】
He disregarded his boss’s orders.
【意味】
彼は上司の命令を無視しました。

disregard (動)➝ dis (反対) + regard(気に留める) →「無視する」
が語源となっています。

同義語・類義語をみていきましょう!

【disregardの同義語・類義語】
・ignore(動):〔~を〕無視する、〔~に〕気付かないふりをする
・shun(動):〔意図的に人・物・行動などを〕避ける[回避する・遠ざける]
・slight(動):〔人を〕無視する、〔人に〕冷たくする、〔人に〕失礼な行動を取る
・overlook(動):〔欠点・失敗などを〕見て見ぬふりをする、見過ごす、目をつぶる、見逃す

②by now

今頃はもう、そろそろ

【文章例】
She’s supposed to be back by now.
【意味】
彼女はそろそろ帰ってくるはずだ。

「by now」は基本的には仮定や推測の話の中で使いますので「would 」や「should」(助動詞)などを一緒に使うことが多いようです。
「だいたい今頃」というニュアンスで、時間的な前後は重要視されません。

③come home to(person)

〔つらい・困難なことが〕(人)の胸にグッとくる[しみじみと感じられる]、痛感させられる、骨身に染みる、深く打ち込む、強い感銘を与える

【文章例】
The fact that he had a family came home to him at that time.
【意味】
その時、彼は自分が家庭を持っていることを痛感した。

「come home to roost」で「はね返ってくる、わが身にはね返る」という意味になります。
以下、例文です。

【文章例】
The consequences of his bad behavior eventually will come home to roost.
【意味】
彼はいつか悪行の報いを受けるだろう。

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