IELTS Writing Task 2「What is your opinion?」とは?
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こんにちは!IELTS TRAINER PROのかなこです!
6月に入り、全国的に雨の日が多くなってきましたね。傘が手放せない季節ではありますが、家で過ごす時間が増えるこの時期こそ、じっくりとIELTSの対策に取り組む絶好のチャンスとも言えます。
今回は、IELTSライティングTask 2の中でも頻出の「Opinion Essay(意見論述型エッセイ)」に焦点を当てて、スコアアップにつながる書き方のポイントを徹底解説していきます。
Opinion Essayとは、出題されるトピックに対して「あなたはどう思いますか?」という形で明確な意見の提示と、その理由や例を使った説得力のある説明が求められる問題タイプです。
英語力だけでなく、論理的思考力や構成力も試されるため、IELTSの中でも難易度が高いと感じる方も多いかもしれません。
しかし、Opinion Essayには基本となる構成の型や、使える表現・テンプレートがしっかりと存在しています。
それらを理解し、戦略的に練習することで、誰でもバンドスコア7.0以上を狙えるエッセイを書くことができるのです。
本記事では、「What is your opinion?」という設問にどう対応すればよいのか、エッセイの構成・テンプレート、意見の立て方やサポート例の書き方、さらに高得点を狙うための語彙やフレーズ、頻出トピックのサンプルアンサーまで、段階を追って丁寧に解説していきます。
梅雨の静かな時間を活かして、Opinion Essayのコツをしっかりと身につけていきましょう。
試験当日、自信を持って「自分の意見を英語で伝える」力を育てるために、ぜひ最後までご覧ください!
1. Opinion Essayとは何か?
IELTSライティングTask 2にはいくつかの問題タイプがありますが、その中でも最も直接的に「自分の意見」が求められるのがOpinion Essay(意見論述型エッセイ)です。
設問ではよく「To what extent do you agree or disagree?(どの程度賛成または反対ですか?)」や「What is your opinion?(あなたの意見は何ですか?)」といった形で問われます。
つまり、出題された主張やテーマに対して、自分の立場を明確にし、その理由を論理的に展開する力が問われます。
Opinion Essayの特徴とは?
Opinion Essayの最大の特徴は、「一つの立場を選んで、それを一貫して主張する必要がある」という点です。
賛成なのか反対なのか、自分の意見がどちらに近いのかを最初に定め、その意見に沿って段落構成・具体例・結論を組み立てていきます。
「どちらとも言えない」という立場も理論上は可能ですが、IELTSでは明確な主張と一貫性が重視されるため、中立的な立場を取る場合でも「なぜ中立なのか」「両方の立場にどんな価値があるのか」を具体的に述べる必要があります。
初心者のうちは、一方に明確に寄せて書いた方が高評価につながりやすいです。
他のエッセイタイプとの違い
IELTSライティングTask 2では、Opinion Essayの他に以下のようなエッセイタイプが存在します。
1. Discussion Essay(議論型エッセイ)
「あるテーマについて賛成派と反対派の意見を紹介し、最後に自分の立場を述べる」というスタイルです。
たとえば「Some people think A, while others believe B. Discuss both views and give your own opinion.」という形式です。
複数の視点を公平に紹介する必要がある点がOpinion Essayとは異なります。
2. Advantage/Disadvantage Essay(利点・欠点型エッセイ)
「ある提案や状況に対して、メリットとデメリットを挙げ、それが良いかどうかを判断する」という形式です。
質問は「Do the advantages outweigh the disadvantages?」などが典型です。
このタイプはバランスを取りながら最終的な結論を導き出すという構造になっており、Opinion Essayよりも比較・分析が中心になります。
Opinion Essayのメリットと注意点
Opinion Essayは、自分の立場を中心に書けるため「書きやすい」と感じる受験者も多い一方で、意見の裏付けが弱いと説得力に欠けてしまうという難しさもあります。
思いついた意見をただ並べるだけではなく、具体例や理由を論理的につなげて書くことが求められます。
また、英語力に加えて「論理構成の力」が問われるため、主張 → 理由 → 例 → 結論という流れをしっかり身につけておくことが高スコア獲得の鍵になります。
このように、Opinion Essayは自分の意見をはっきり述べるという点で非常にシンプルに見えますが、実は一貫性と論理性が強く問われる高度なエッセイ形式です。
次章では、このOpinion Essayに出題される設問文のパターンとその読み解き方について詳しく見ていきましょう。
2. 「What is your opinion?」」の解き方
IELTSライティングTask 2において、「What is your opinion?(あなたの意見は何ですか?)」という設問は、最もストレートに受験者の立場を問う問題形式の一つです。
一見すると簡単そうに感じられるかもしれませんが、実はこのタイプの問題において最も重要なのは、「出題者が本当に求めていることを正しく理解する」という点です。
設問の核心:「あなたはどう思うのか?」
この設問が問うているのは、事実や一般論ではなく、あくまで“あなたの意見”です。
「賛成です」「反対です」「一部賛成で一部反対です」—どの立場でも構いませんが、重要なのはその意見を明確にし、一貫してエッセイ全体に反映させることです。
実際の設問例を見てみましょう。
- Some people think that university education should be free for everyone. What is your opinion?
この場合、「賛成」か「反対」かを決めたうえで、自分の意見を冒頭の導入段落(イントロ)で明言し、その後の本文段落で理由と具体例を用いてその意見をサポートしていくのが基本的な流れです。
自分の意見を明確に述べる方法
Opinion Essayでは、「意見の曖昧さ」は減点対象になります。
例えば、以下のような書き出しは避けた方がよいでしょう。
- “It is hard to say whether I agree or disagree.”(賛成か反対かを言うのは難しい)
このような表現では、出題者が求める「あなた自身の立場」が見えてきません。
代わりに、以下のように立場を明確にしたThesis Statement(主張文)を使うことが推奨されます。
- I strongly agree with the idea that university education should be free for everyone.
- In my opinion, making higher education free would cause more harm than good.
どちらの表現も、意見が明確で、読み手に方向性が伝わりやすい書き方になっています。
意見を論理的にサポートするコツ
単に「賛成」「反対」というだけではスコアは伸びません。
理由を2つほど挙げ、それぞれに具体的な例や説明を加えることで、論理性と説得力を高める必要があります。
例えば、大学教育無償化に賛成する場合、以下のような理由が考えられます。
- 教育の平等を促進できる
→ 経済的に厳しい家庭でも高等教育を受けられるチャンスが広がる - 社会全体の知識レベルが上がる
→ 結果的に経済の活性化やイノベーションにつながる可能性がある
それぞれの理由に対して、実際の事例や統計、個人の経験などを用いて具体性を持たせることで、内容の深みと説得力が増します。
一貫性のある構成を意識する
意見を述べる際は、エッセイ全体を通して一貫した立場を保つことが重要です。
例えば、本文段落で反対意見を述べた後、結論段落で突然「やはり賛成かもしれない」と主張を変えるような展開は避けましょう。
逆に、反対意見に触れつつも「それでも私は賛成の立場である」と立場を貫いたまま異なる視点に言及することは、論理的思考を示す上でプラスになります。
「What is your opinion?」という設問はシンプルでありながら、明確な意見とその根拠を論理的に述べることが求められる、IELTSライティングの核心とも言える形式です。
感情ではなく、理性と具体例に基づいた主張を展開することで、高スコアを目指すエッセイを構築することができます。
3. エッセイの基本構成とテンプレート
IELTSライティングTask 2でOpinion Essayを書く際には、「意見を明確に述べる」ことと同時に、「読みやすく論理的な構成」を意識することが重要です。
どれだけ良いアイデアを思いついても、文章がバラバラだったり論点が飛躍していたりすると、スコアは伸び悩んでしまいます。
ここでは、IELTSに特化したシンプルで使いやすいエッセイ構成と、各パートで使える表現を含んだテンプレートをご紹介します。
基本構成:4パラグラフが王道
Opinion Essayは以下の4つのパートに分けるのが一般的です。
- Introduction(導入)
- Body Paragraph 1(理由1)
- Body Paragraph 2(理由2)
- Conclusion(結論)
それぞれの役割をしっかり押さえれば、読み手にとって明快なエッセイを構築できます。
各パートの内容とテンプレート
① Introduction(導入)
導入では、問題文の言い換え(パラフレーズ)と、自分の意見を示すThesis Statementを書きます。
構成:
- 背景の紹介(問題の概要を簡単に説明)
- パラフレーズ(設問の言い換え)
- Thesis Statement(自分の立場を明確に述べる)
② Body Paragraph 1(理由1)
自分の立場を支持する理由のうち、最も強いものを挙げます。
構成:
- 主張(理由1)
- 説明(その理由の背景や意味)
- 具体例(例を挙げて説得力を持たせる)
③ Body Paragraph 2(理由2)
もう一つの理由を紹介します。やや別の視点から理由を提示できると効果的です。
構成:
- 主張(理由2)
- 説明
- 具体例
- まとめ
④ Conclusion(結論)
エッセイ全体をまとめ、自分の立場を再確認します。新しい情報は入れず、要点の再確認だけに留めましょう。
構成:
- 立場の再主張
- 全体の要約・締めの一言
構成を守ることでスコアUPに直結
このように、Opinion Essayには決まった型=テンプレートが存在し、これを守ることで構成面(Coherence and Cohesion)やTask Responseのスコアに直結します。
また、決まった構成を使うことで、試験中の時間配分もしやすくなります。
最初はテンプレ通りでも構いません。使い慣れることで、徐々に表現をカスタマイズし、よりナチュラルで個性のあるエッセイへと発展させることが可能です!
4. 意見の立て方とサポートのコツ
IELTSライティングTask 2のOpinion Essayにおいて、最も重視されるのが「あなたの意見が明確であり、それが論理的にサポートされているかどうか」です。
どれだけ文法が正しくても、意見があいまいだったり、根拠が弱ければ高得点は望めません。
ここでは、自分の立場(意見)をどう決めるか、そしてその意見をどう支えるかについて詳しく解説します。
1. 「完全に賛成・反対」でも「中立・一部賛成」でもOK
Opinion Essayでは、設問によって「Do you agree or disagree?」「To what extent do you agree or disagree?」「What is your opinion?」などと問われます。
これらの質問では、
- 完全に賛成
- 完全に反対
- 一部賛成/一部反対(中立)
のいずれの立場を選んでも構いません。
たとえば、
Some people believe that students should only study subjects that will be useful in the future, such as science and technology.
To what extent do you agree or disagree?
このような問題に対して、「完全に賛成(=将来役立つ科目に限定すべき)」という立場でもよいですし、「一部賛成(=科学は重要だが芸術や人文も必要)」という中立の立場でもOKです。
ポイントは、「自分の意見を一貫して支持し続ける」ことです。
中途半端に立場を変えたり、根拠が弱いと説得力がなくなります。
2. 意見を支える「サポート」の基本:理由+具体例
立場を決めたら、それを支える強力な理由と具体例を用意しましょう。
◎ 理由(理由文)は「なぜその意見なのか?」を明確に
理由は抽象的すぎず、エッセイのテーマと密接に関係していることが重要です。
例:
“Technology improves our daily lives” → △(抽象的)
“Using smartphones in education helps students access resources efficiently” → 〇(具体的)
◎ 具体例:3つの代表的なタイプ
個人的な経験(Personal Experience)
自分や知人の体験談
IELTSでは架空の経験でもOK(事実かどうかより、説得力が大切)
社会的な事例(Societal Example)
ニュース・制度・一般常識的な社会の傾向
統計や調査結果(Statistics/Data)
数字が入ると説得力が増す(架空のデータでも自然であればOK)
3. 書く前に「理由マップ」を頭の中で描こう
意見を決めたら、その意見を支える2つの理由とそれぞれの例をメモなどで整理すると、本文を書く際にスムーズです。
たとえば以下のような形です:
意見(賛成)
理由①:実用的なスキルが身につく
例:オンラインで学んだプログラミング経験
理由②:経済に直結する分野に集中できる
例:政府がSTEM分野に投資している現状
このように「意見 → 理由 → 例」という流れを意識することで、論理的かつ説得力のあるエッセイになります。
意見の一貫性とサポートの質が勝負を決める
Opinion Essayでは、どんな立場でも良いですが、「意見が一貫していること」「その意見が強い理由と具体例で支えられていること」が高得点の鍵です。
また、「どの立場が正解か」ではなく、「その立場をどれだけ説得力を持って書けるか」が評価されます。
普段からニュースを読んだり、自分の経験を英語で説明する練習をしておくと、本番でもスムーズに書けるようになります。
5. 高スコアを取るための表現集
IELTSライティングTask 2で高得点を狙う上で欠かせないのが、「語彙の豊かさ」と「適切な表現の使い分け」です。
単に文法が正しくても、同じ単語や言い回しを繰り返してしまうと、「語彙力が限定的」と判断され、Lexical Resource(語彙の幅)のスコアが伸び悩む原因になります。
特にOpinion Essayでは、自分の立場をはっきり伝える表現や、理由を展開するための論理的なつなぎ言葉、説得力を高める強調表現などが求められます。
また、同じ「良い」「悪い」といった表現でも、「beneficial」「advantageous」「detrimental」「harmful」など、文脈に応じて使い分けができると、読み手に洗練された印象を与えることができます。
もちろん、やみくもに難しい単語を並べるのではなく、自然で正確な使い方が大前提です。高得点を取るためには、「正確さ(accuracy)」と「多様性(variety)」を両立させた語彙選びが重要です。
この記事では、Opinion Essayの中で実際に使える便利な表現や、同じ意味でもニュアンスの異なる単語の使い方などを紹介していきます。
これらの表現をうまく使いこなすことで、文章全体に説得力が増し、バンド7.0以上を狙うライティングへと近づくでしょう。
次に紹介するフレーズ集を、実際の練習や模範解答の読み返しに組み込むことで、着実に語彙力を強化していきましょう。
【Opinion Essayで使える単語】
ポジティブ | ネガティブ |
beneficial | harmful |
efficient | ineffective |
valuable | unnecessary |
essential | risky |
flexible | liniting |
【1】自分の意見を述べるフレーズ
- In my opinion, …
- I strongly believe that …
- I am convinced that …
- From my point of view, …
- It is my belief that …
- Personally, I think that …
【2】賛成・反対を表現する語彙
◾賛成するとき
- I agree with the idea that…
- I completely support the view that…
- There are strong reasons to support the argument that…
◾ 反対するとき
- I disagree with the claim that…
- I oppose the view that…
- I find it difficult to support the idea that…
【3】理由・根拠を述べるときのフレーズ
- This is because…
- One of the main reasons is that…
- A key factor is that…
- This can be attributed to the fact that…
- This stems from…
【4】具体例を挙げるときの表現
- For example, …
- For instance, …
- Such as…
- A good example of this is…
- To illustrate this point, …
【5】結果・影響を述べるときの語彙
- As a result, …
- Consequently, …
- Therefore, …
- This leads to…
- Thus, …
【6】譲歩(反対意見に触れて反論)する表現
- While it is true that…, I believe that…
- Although some people argue that…, I am of the opinion that…
- Despite the fact that…, I would argue that…
【7】結論を述べる表現
- In conclusion, I firmly believe that…
- To sum up, I am convinced that…
- All things considered, my opinion is that…
- In my view, the benefits clearly outweigh the drawbacks.
6. 頻出トピック&サンプルアンサー
IELTSライティングTask 2で高スコアを目指すためには、頻出トピックへの理解と事前準備が欠かせません。
教育・環境・テクノロジー・犯罪・健康など、よく出題されるテーマには一定のパターンがあり、これらの分野に精通しておくことで、本番でも落ち着いて対応できるようになります。
しかし、ただトピックに慣れるだけでなく、優れたサンプルアンサーを使った学習が、ライティング力向上において非常に効果的です。
具体的には、「どのように意見が展開されているか」「各パラグラフの構造はどうなっているか」「接続詞や論理的なつながりがどのように機能しているか」といったポイントに注目することで、単なる暗記にとどまらず、エッセイの“設計図”が見えてきます。
また、表現の引き出しを増やす際にも、サンプルアンサーは役立ちます。自分では思いつかないような自然なフレーズや、説得力のある言い回しをストックすることで、語彙力と表現力の底上げが期待できます!
ポイントは、「読むだけで終わらせない」こと。
実際に構成をまねして書いてみたり、言い換え練習や要約を通じて、自分の言葉に変換するプロセスを繰り返すことで、英語の思考力と表現力が定着します。
このセクションでは、IELTSのOpinion Essayで頻出のトピックと、それに対応するサンプルアンサーをいくつかご紹介します。
単なる模範例としてではなく、「学びの材料」として活用する視点でご覧ください。
頻出トピック①:仕事
Some think it is beneficial for employees to work from home, while others think this brings disadvantages. What is your opinion? |
Introduction: Body Paragraph 1: Body Paragraph 2: Conclusion: |
頻出トピック②:環境
In many countries, plastic shopping bags are the main source of rubbish. They cause water and land pollution, and so they should be banned. What is your opinion? |
Introduction: Body Paragraph 1 – Environmental Damage: Body Paragraph 2 – Feasible Alternatives: Counterargument & Rebuttal (Optional): Conclusion: |
7. まとめ
IELTSライティングTask 2の中でも、Opinion Essayは非常に頻出かつ重要な問題形式です。今回の記事では、Opinion Essayの特徴から構成、意見の述べ方、語彙表現、学習方法まで幅広く解説してきました。
改めて振り返ると、Opinion Essayで高得点を目指すには、まず自分の意見を明確に持つことが第一歩です。
「完全に賛成」「一部賛成」「反対」など、自分の立場をはっきりと決め、それに沿って論理的に主張を展開していく必要があります。
構成においては、Introduction → Body Paragraphs → Conclusionという基本の流れを守ることが大切です。
導入ではトピックを言い換え、Thesis Statementで意見を提示、本文では理由と具体例で説得力を持たせ、最後に意見を再主張してエッセイを締めくくる。
この「型」を意識することで、Task ResponseとCoherence & Cohesionのスコアが安定しやすくなります。
また、表現力(Lexical Resource)と文法(Grammatical Range & Accuracy)の強化も欠かせません。
豊富な語彙を使いこなし、文法的に正確で多様な構文を取り入れることで、バンド7.0以上を狙える文章が完成します。
頻出トピックへの事前準備、優れたサンプルアンサーを活用した練習も、スコアアップの大きな支えになります。
模範解答を読むだけでなく、構成を分解して分析したり、自分でも同じテーマで書いてみるなど、能動的な学習を意識しましょう。
IELTSのOpinion Essayは、コツを掴めば確実に得点源になります。
今回ご紹介したポイントを日々の学習に取り入れながら、実践力を積み重ねていってください。
自分の意見を「英語で」「論理的に」伝えられるようになれば、ライティングだけでなく、スピーキング力の向上にもつながるはずです!みなさん一緒に頑張りましょう!