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「Code name SEVENTEEN🕶️’Mission Impossible: Dead Reckoning’ PART ONE’ INTERVIEW🎙」から学ぶ英語表現

K-POPオタク まりの

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こんにちは!IELTS TRAINER PROで正社員として働いている、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!

今回は、私の好きなSEVENTEENと超有名な映画に出演している俳優さんたちのインタビュー動画から英語表現を紹介していきます!

1.今回紹介する動画は…?

今回紹介させていただく動画は、「Code name SEVENTEEN🕶️ 조슈아, 버논 요원의 특별한 만남 | ‘미션 임파서블: 데드 레코닝 PART ONE’ INTERVIEW🎙」です!

※韓国語部分の訳:조슈아, 버논 요원의 특별한 만남 | ‘미션 임파서블: 데드 레코닝
 →Joshua and Agent Vernon’s Special Encounter | ‘Mission Impossible: Dead Reckoning’

このインタビュー動画は、SEVENTEENのメンバーであるジョシュアとバーノンが映画「ミッション:インポッシブル・/デットレコニング PART ONE」のキャストである、ヘイリー・アトウェル、サイモン・ペッグ、ポム・クレメンティエフとの特別インタビューです。

このインタビュー内では、映画紹介や感想、各出演者のキャラクターについてお話しています。

具体的に映画紹介や感想の部分では、

  • サイモンたちは映画について「アクション・コメディ・感情表現のバランスが素晴らしい」と語る
  • トム・クルーズのバイクでの崖ジャンプなど、驚異的なスタントの裏話を披露
  • 撮影での苦労や、スタントのためのドリフト練習(5ヶ月)などの話

がされており、キャラクターについては、

  • ヘイリー:自分の役は「自信と不安の両方を持つ、多面的なキャラクター」
  • ポム:自身のキャラは「危険でパンクな雰囲気」。シリーズに新風を吹き込む存在
  • サイモン:ベンジーの魅力は「二の腕」だと冗談を交えて紹介

と出演者自身が自分たちのキャラクターを紹介しています。

まとめると、SEVENTEENのファンのみならず、映画ファンにとってもおすすめな笑いあるインタビュー動画となっていますので、是非見てみてください!

※韓国の動画にはなっていますが、音声はすべて英語になっています。

2.インタビューで使われたリアル英語表現

今回の特別インタビューには英語学習に役立つ、実践的で感情のこもった表現がいくつも含まれていました。以下にいくつかピックアップして解説します!

  1. It was such an amazing experience.
    意味:本当に素晴らしい経験でした。
    使い方:感動的な出来事・旅行・イベントなどの感想でよく使われます。
    🔹Example: Visiting Japan was such an amazing experience.
  2. Time flew by so fast.
    意味:時間があっという間に過ぎた。
    ニュアンス:楽しい時間を過ごしたときの定番フレーズ。
    🔹Example: The concert was so fun, time flew by!
  3. It took a couple of takes.
    意味:何回か撮り直し(テイク)をした。
    使い方:映画・演技・録音などのシーンに関連。
    🔹Example: We needed three takes to get the perfect shot.
  4. We trained really hard for this one.
    意味:これのために本当に一生懸命練習した。
    ポイント:努力を強調したいときに便利。
    🔹Example: I trained really hard for the marathon.
  5. It was terrifying at times.
    意味:時々本当に怖かった。
    使い方:スリルや恐怖を感じた体験に。
    🔹Example: Climbing the cliff was terrifying at times.
  6. That’s the best answer.
    意味:それが一番いい答えだね。
    シーン:ディスカッションやゲーム中の褒め言葉。
    🔹Example: You’d save both? That’s the best answer!
  7. We can’t wait to come back.
    意味:また戻ってくるのが待ちきれない。
    使い方:再訪を楽しみにしている気持ちを表現。
    🔹Example: We love Seoul. We can’t wait to come back.
  8. We’re so honored to meet you.
    意味:お会いできて光栄です。
    フォーマルな言い方:インタビューや初対面での丁寧な表現。
    🔹Example: I’m so honored to be here today.

  9. I love these kinds of questions.
    意味:こういう質問大好き。
    使い方:哲学的・ユニークな話題が出たときの反応。
    🔹Example: Does a straw have one hole or two? I love these kinds of questions.
  10. We prepared a lot.
    意味:たくさん準備してきました。
    学習者が使いやすい表現:プレゼン、イベント、試験前にも使える!
    🔹Example: We prepared a lot for today’s performance.

3.本インタビューから英語を学ぶメリット

今回のインタビューで学ぶべきポイントを学習のメリットを紹介します。

1. リアルで自然な会話表現を学べる

このインタビューでは、台本にないカジュアルなやり取りや、ユーモアを交えた自然な英語が豊富に使われています。

学習効果としては、

  • ネイティブが使う本物の会話表現が身につく
  • 海外インタビューやファンミーティングでの英語が理解しやすくなる

といったことがあげられるでしょう。

2. 映画・芸能に関連する語彙が学べる

映画制作やアクションシーン、インタビューに関する語彙が豊富に含まれています。

学習効果として、

  • 映画・エンタメ業界の話題に強くなる
  • IELTSなどでも使える「文脈語彙」が学べる

といったものがあります。

3. 異文化コミュニケーションを英語で理解できる

K-POP文化(例:指ハートや”○○랑해”)と英語圏のスターが交流する様子から、文化の違いとつながりを英語で学ぶことができます。

学習効果としては、

  • 英語を通じて異文化理解が深まる
  • ファンとのやり取りや表現方法を英語で学べる

といったものがあげられます。

4. フォーマル × カジュアルのバランスが学べる

このインタビューでは、感謝の表現や丁寧な挨拶と、くだけたジョークが両方登場します。

ですので、以下のようなことを学ぶことができます。

  • 状況に応じた英語のトーンを理解できる

  • プレゼンやディスカッションにも応用可能

反対に、”Pom-ranghae” のように、韓国語と英語を組み合わせた言葉遊びに英語で反応する様子も出てくるため、

  • 言葉のユーモアや感性に対する反応
  • 多言語の環境での柔軟な対応力

を身につけることもできます。

今回のインタビュー動画1本だけでも様々なことを学ぶことができますので、是非ご自身の英語学習に活かしてみてください。

4.まとめ:映画コンテンツで英語を楽しく学習しよう!

今回のインタビュー動画を通して、様々なことを学ぶことができたのではないかと思います。

ネイティブスピーカーのスピードやイントネーションに慣れるだけでなく、自然なフレーズやリアクションも習得することができました。
また、映画などのカルチャーに関する語彙を学べるだけでなく、英語を使った国際的なコミュニケーションについても学ぶことができます。

このように、今回のようなインタビュー動画では英語表現のみならず、リアクション方法なども学ぶことができ、IELTS Speakingでも活かすことができます。

ぜひ、皆様も同じようにリアクションをしながらIELTS試験で受け答えができるように、頑張りましょう!

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