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その⑩:ボキャブラリー Lesson 7~Brianstorm / Arctic Monkeys~

バンドマン はるゆき

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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~

みなさんこんにちは!はるゆきです!

Vocaburary lessonも第7回目となりました。
今回もArctic Monkeysの楽曲を使用して勉強していこうと思います!

今まで同様に、使用する単語には太字アンダーラインをしていきます!!

レッッッツ!!

1. Arcitic Monkeysの2nd albumからの一曲!

Arctic Monkeys

 

https://youtu.be/30w8DyEJ__0

※画像、動画の引用元は本ブログ下部に記載します

彼らの2ndアルバム「Favourite Worst Nightmare」に収録されている「Brianstorm」という楽曲です。
1stアルバムで全英1位を飾り、鮮烈なデビューをした彼らですが、2枚目のアルバムでも全英1位を獲得しました。❝勢いの止まらない彼ら❞の中でも曲が終わるまで❝一切勢いが止まりそうにない❞楽曲です。

初めから名盤を残したことで、かなりのプレッシャーがあったはずです。
「一発屋」という言葉もあるように、様々なアーティストがジンクスを打ち破ることが出来ずに消えていきます。
そんな中、何事もなかったかのように幾度も素晴らしい楽曲を届ける彼らは❝間違いなく本物❞ですね。ええ。
↑何様。笑

2. Brianstorm / Arcitic Monkeysの歌詞

Brian, top marks for not trying
So kind of you to bless us with your effortlessness
We’re grateful and so strangely comf
orted
And I wonder, are you putting us under?
Cause we can’t take our eyes off the t-shirt and ties combination

Well, see you later, innovator

Some want to kiss, some want to kick you
There’s not a net you couldn’t slip through
Or at least that’s the impression I get, ‘cause you’re smooth and you’re wet

And she’s not aware yet, but she’s yours
She’ll be saying, “Use me, show me the jacuzzi”

I imagine that it’s there on a plate, your whole rendezvous rate
Means that you’ll never be frightened to make ‘em wait for a while

I doubt it’s your style not to get what you set out to acquire
The eyes are on fire, you are the unforecasted storm

(Brian) Calm, collected and commanding
(Top marks for not trying) You leave the other story standing
With your renditions and jokes, bet there’s hundreds of blokes
That have wept ‘cause you’ve stolen their thunder

Are you putting us under?
‘Cause we can’t take our eyes off the t-shirt and ties combination

Well, see you later, innovator

3. 今回使用する単語

今回も3つの単語を使用していきます!
それではどうぞ!

①mark

(人や物に)注意を払う
※通例、命令文で用いられる。

【文章例】
Mark my words.
【意味】
私が言ったことを覚えておいてくださいね。

この場合は他動詞で使用されています。
「注意を払う」という意味での類義語として
・keep close tabs
・pay [give] (one’s)attention
※give attention (to)よりもpay attention (to)のほうが一般的であるが、attentionの前に所有格が付く場合はgive one’s attentionの方が使用頻度は高くなる。

所有格?!

~所有格とは~

「私の~、この~、彼の~、あの~」など、その後に続く名詞を修飾するものを所有格といいます。
名詞が1つの時に使われる単数形と、名詞が2つ以上の時に使われる複数形の2種類があります。
例:my, her, his(単数形)
  our, their(複数形)
また、人名や物の名前が所有格になる場合は後ろにアポストロフィー(’)と(s)を付けます。
例:Haruyuki’s, children’s

 

mark(注意を払う)は通常、命令文で用いられることから、使用頻度は上記2つの類義語よりも少なそうですね。
言い換えの引き出しとして習得しておきましょう! 

②cause

(迷惑などを)かける

【文章例】
I appriciate all your support, but I don’t wish to cause you any more trouble.
【意味】
あなたの今までの支援には大変感謝しておりますが、これ以上面倒をおかけしたくありません。

こちらは他動詞で用いられています。
迷惑をかけるという意味での類義語としてbother, discommode等があります。
まとめて覚えてしまいましょう!

③slip

(能力や状態が)衰える、悪化する、下落する

【文章例】
The company’s sales slipped to $2 billion from $3 billion.
【意味】
その企業の売り上げは30億ドルから20億ドルに落ちた。

この場合のslipは自動詞で用いられています。
(価値・価格などが)下落するという意味での類義語はdecline, slide等があります。
同じ意味に見えても使える場面が違う場合もありますので、注意しましょう。

※これはあくまでも少しでも英語に触れる機会を増やすため、英語と仲良くなるため、趣味をIELTS、または英語に結び付けるための試みです。

メインの学習はレッスンや自主学習でしっかり取り組みましょう。

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画像、動画の引用元はこちら

画像:https://lmusic.tokyo/news/188187
動画:https://youtu.be/30w8DyEJ__0

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