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IELTS Writingの学習方法 ー後編ー

ワーママ きゃりー

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IETLS Writingの学習方法 ー前編ー ← 解答を書くところから復習までのやり方をまとめています(^^♪

IELTS学習を始めた生徒様から頂く一番多いお悩みは、Writing(ライティング)で時間が足りない、ということです。
エッセイを書く練習を重ねるのみではあるのですが、個人的に5つのことをアドバイスさせて頂きます!

1・型を知る

Writingを実際に書く前にやるべきことは、型(structure)を知ることです。例えばタスク2では・・・

  • 序章(Inrtoduction):質問を言い換え(Paraphrase)+自分の立ち位置、主のアイディアを書きます。
  • 本文(Main Body):パラグラフは2段落書きますが、質問のタイプによって答え方が違うため割愛します!具体例は必須です。
  • 結論(Conclusion):主になるアイディアのまとめと意見を再度書きます。

2・書き出しを定番化する

序章で書く質問の言い換えや段落の最初のフレーズなどは使う単語を絞ってしまい、綴り含め覚えてしまった方が効率が良くお勧めです。

3・多読する

書くためには読むことも大切です。また沢山の意見に触れることで様々なトピックのアイディアにも繋がります。
ネット検索でサンプルエッセイを読むことが容易にできます。

・サンプルエッセイの検索

Cambridge University Press出版の参考書の「”質問文” sample answer」と検索すると様々なレベルの解答例が読めます。参考書をお持ちでない方は「IELTS 17 Writing Task2」と検索すると解答例が多読できます。(※17はCambridge University Pressから出ている最新号です)

・TED Talkを1日1動画見る

動画を見ることでリスニングの練習にも役立ちます。
日本語字幕付きに慣れたら英語字幕、その後、字幕なしに挑戦してみましょう!
様々なトピックと意見を知ることが出来るので、興味があるものから見てみるのが良いと思います。

4・タイピングを早くする

英語のタイピングに慣れ、早く打てるように時間をとって練習してみるのもお勧めです。

5・IELTS TRAINER PROのレクチャー動画もチェック!

私のお気に入りのEmma先生が解説しています。

【IELTS Writing#3】How to Add Details in Task2 | タスク2で長い文章が書けない人へ
IELTS Writingを初めて勉強するという方は、採点基準とエッセイの型を知ることから始めて見るのが近道だと思います!

私たちのレッスンでは先生が解説し、練習問題を重ね、基礎をしっかり身に着けていきます。
ぜひ一度、無料体験でレッスンの雰囲気を感じてみてください。

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