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IELTSをコンピューターベースで受けるメリットとデメリット

仕事大好き むさし

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皆さんこんにちは!むさしです。

いつもIELTS TRAINER PROのブログを見て頂き、ありがとうございます。

このブログでは、IELTSの試験をコンピューターベースで受ける事のメリットをお伝えしようと思います!IELTSは、紙媒体での試験と、コンピューターを使った試験の2種類があります。
どちらのタイプで試験を受験するか悩んでいる方は是非参考にされて下さい^^

この記事は、2023年3月21日に投稿された記事です。詳細の情報はIELTS公式サイトをご参照ください。

メリット1: ライティング・リーディング・リスニングはタイピングで回答

コンピューターベースでの試験の場合、ライティング・リーディング・リスニングはタイピングで回答します。

タスク1では150文字、タスク2では250文字を書く事が推奨されていて、鉛筆で書くのは骨が折れると思います。

普段パソコンを使っていてタイピングに慣れている方は、コンピューターベースでの受験がおすすめです^^

文字数がわかる機能

コンピューターベースのライティング試験では、自分が作ったエッセイの文字数を確認しながら進める事が出来ます。

メリット2 : 試験結果がすぐにわかる

コンピューターベースの場合、紙媒体よりも早く試験の結果がわかるようになっています。

結果が早くわかるという事は、提出期限直前にIELTS試験を受験しても間に合うという事ですね。

IELTS TRAINER PROを受講されている方の中にも、スコアの提出期限ぎりぎりまで勉強してから受験する方も多くいます!

期限をしっておこう

提出期限が決まっていると学習計画も立てやすくなります。提出先に確認して提出期限を確認しておきましょう。

デメリット1 : 開催地が少ない

コンピューターベースの試験は開催地が少なく、お住まいの地域によっては遠方まで行かなければなりません。

試験日当日の移動は遅刻のリスクも高いため、前泊して試験に臨む方もいます。費用もかさみ、沢山受験する事が難しいですよね。

IELTSを受験する際は、開催地をしっかりと確認してから予約するようにしましょう^^

デメリット2 : 実施頻度が少ない

コンピューターベースの試験は、開催地が少ないだけでなく、実施頻度も少ないです。

IDPのIELTS予約ページで確認をすると、紙媒体の試験に比べてもまだまだ実施頻度が少ないように感じます。

すぐに試験を予約したいと思っても、コンピューターベースは頻度が少ないので、ある程度余裕をもって予約をするようにしましょう。

※あくまで個人の調査によるものです。詳細は公式サイトをご確認下さい※

試験前に対策が必要な方へ

IELTSの試験は、高額な上に会場も限られていて、沢山受験する事は出来ないと思います。

少ない回数で目標スコアに達成するためには、目標に応じた適切な対策をすることをおすすめします。

試験前の対策にお悩みの方はIELTS TRAINER PROにご相談下さい^^
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