その㉞:ボキャブラリー Lesson 31 ~Talking Straight / Rolling Blackouts Coastal Fever~
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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~
皆さんこんにちは!はるゆきです!
7月末も迎え、梅雨も正式に明けて夏本番ですね!
最近の僕はといえば、英語学習の方法についての知識を意識的に蓄えております。
学習方法を選ぶにあたって特に重要だと感じたことは、その方法が自分の英語レベル・状況に合っているのかということです。
なにかしらの英語学習に取り組むというのは、決して無駄なことではないです。
ただ、単語力等の基礎がないにも関わらず、ひたすらに本番レベルの問題に取り組むより、
IELTS特化型の単語帳で学習を進めるほうが効率よく、段階を踏んで理解を深められる場合が多いです。
※テスト直前等の場合は、本番レベルのものに慣れておく必要があるので、演習も効果がないわけではございません。
現在の英語レベルを把握し、段階にあったIELTS学習を進めることが最短でスコアを伸ばす道につながってきます。
ではどうしたらよいのか
それは僕の趣味に付き合っていただいてからご紹介させていただきます。笑
それでは本日も始めていきましょう!
【注意】
この試みは趣味の中で行われています。IELTSの勉強はしっかり別で時間をとって取り組みましょう!
1. オーストラリア・メルボルン出身の5人組
本日はRolling Blackouts Coastal Feverの「Talking Straight」を使用していきます!
Rolling Blackouts Coastal Feverは2013年にオーストラリアはメルボルンで結成された。
5人組バンドです。
彼らが作り出す楽曲はとても柔らかく、美メロの曲が多く、コーラスワークも心地よいです!
自然に囲まれた湖畔の一軒家で曲作りに励んでいるようです。
バンドの良さに仲の良さが強く反映されているように感じます!抜群のチームワーク!
ぜひ聞いてみてください!
2. Talking Stratightの歌詞
本日も使用するボキャブラリーには太字アンダーラインをしていきます!
All day, I listen out for Jenny’s old coupé
Midnight blue, it’s faded, but she’s always been true
Holiday, haven’t seen you since, you had to get away
Window pane, electricity illuminates the rain
Lean your face, hopeless, no embrace
I wanna know
I wanna know where the silence comes from
Where space originates
Lay back, sink in
You’re not talking straight
I’m right, this is sin
You’re not talking straight
Come around, give in
You’re not talking straight
Lay back, sink in
You’re not talking straight
On closer inspection, it’s just a reflection
And I still move with feeling inside
And it’s the tyranny of questioning
Ring the diving bell
I’m further down, I’m nearly out
I’m deeper down the well
I’m hopeless, no embrace
I wanna know
I wanna know where the silence comes from
Where space originates
Lay back, sink in
You’re not talking straight
I’m right, this is sin
You’re not talking straight
Come around, give in
You’re not talking straight
Lay back, sink in
You’re not talking straight
Lay back, sink in
You’re not talking straight
I’m right, this is sin
You’re not talking straight
Come around, give in
You’re not talking straight
Lay back, sink in
You’re not talking straight
3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!
①talk straight
ずばずば(はっきり)物を言う、率直に話す
【文章例】
He will talk straight about his mind.
【意味】
彼は自分の気持ちを率直に話すつもりだ。
同義語としてtalk straightforward(腹を割って話す)という表現もありますね。
「straightforward」はIELTS特化型の単語帳にも出てくる表現なので、併せて覚えておきましょう。
【straightforwardの意味】
・真っすぐに進む、真っすぐな
・〔説明・回答などが(隠し立てや遠回しな表現がなく)〕明快な、単刀直入な
・〔人が〕率直な、正直な
・容易な、簡単な、複雑でない、分かりやすい、単純な
②give in
負けを認める、降参する、(要求などを)受け入れる、応じる、(圧力によって)つぶれる、壊れる
【文章例】
I didn’t expect you to give in so easily.
【意味】
君がそんなに簡単に折れるとは、思っていませんでした。
句動詞で使われています。
同義語としては以下があります。
【give inの同義語】
・admit defeat:負け[敗北]を認める
・yield:(戦いなどで相手に)降伏する、屈服する
・concede:(敗北を)認める、(負けを認めて)戦いから降りる
・collapse:(心理的に)つぶれる、(悲しみに)崩れ落ちる、くじける
・submit:服従する、屈服する、おとなしく従う
・surrender:(戦いなどで相手に)降伏する
③inspection
(綿密な) 調査、検査、(公的な機関による)視察、査察
【文章例】
Periodic inspection of vehicles assures their safety by the early detection of problems.
【意味】
車を定期点検すれば、問題が早期に発見されるので安全性が確保されます。
この単語もIELTS特化型の単語帳に含まれています。
同義語も覚えておきましょう!
【inspectionの同義語】(名詞)
・check:(~の状態などを)検査
・search:探査、調査、検査
・investigation:(真相を明らかにするための詳細な)調査、捜査、研究
・review:(評価のための)検査、点検、審査
・survey:(状況などについての詳しい)調査、検査
・examination:(詳細な)検査、調査
4. IELTS TRAINER PROでは、、!
本ブログ冒頭で話した、現在の英語レベルを把握し、段階にあったIELTS学習を進めるためには、、、
それはIELTS TRAINER PROを受講することです!
提供しているコースは英語初心者から上級者まで対応しております。
また、毎回のレッスンには宿題(テキストの予習+単語の勉強)と単語テストがあり、
何を勉強したらよいか分からないという方も、安心してご受講することが可能です。
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