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「another」「the other」「others」の使い分け

ワーママ きゃりー

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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!

最近の東京は連日真夏日ですね。外が暑い日は涼しい部屋で英語の学習に励めたら最高ですね!
私もそんな時間も出来るだけ作っていきたいと思っています。

さて本日は「another」「the other」「others」の違いをお伝え出来たらと思います。
これを読んで、使い分けがきっちりできるようになりましょう!

練習問題です。「another」「the other」「the others」どれが的確か考えてみましょう!ヒントはその後に続く動詞です。

  1. She has two brothers. One is a carpenter, and (    ) is a teacher.
    彼女には2人の兄弟がいる。一人は大工、もう一人は教師です。
  2. She has three brothers. One is a carpenter, and (    ) are teachers.
    彼女には3人の兄弟がいる。一人は大工で、他は教師です。
  3. I bought a Macbook Air. I will buy (    ).
    私はMacbook Airを買いました。もう1台買うつもりです。

答え・・・・

  1. She has two brothers. One is a carpenter, and ( the other ) is a teacher.
  2. She has three brothers. One is a carpenter, and ( the others ) are teachers.
  3. I bought a Macbook Air.I will buy ( another ).

「another」「the other」「others」を図で理解してみよう!

”another” と “other”の違いが分かりにくいかと思います。

”the” がつく場合(特定)と “the” のつかない場合(不特定)で区別し、
特定・不特定それぞれに単数と複数があると考える
と分かりやすいかもしれません。
”the” がつかない場合(不特定)で、かつ単数の時は “another”(”an + other” が語源)になると憶えるとよいでしょう。

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