IELTS Writing Task2で使えるModals or Modal Verbs
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こんにちは!IELTS TRAINER PROでインターン生から正社員になりました、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
このブログは、新社会人として生活をしながら、2023年10月までにIELTSのOA6.0突破を目指している学習奮闘記です。
今回は、IELTS Writing Task2の中で最も苦手な問題タイプとModals or Modal Verbsを紹介していきたいと思います!
IELTS Writing Task2の問題タイプ
IELTS Writing Task2には様々な問題タイプがあります。
- Do you agree or disagree?
- Is it a negative or positive development?
- What are the positive and negative effects of this trend?
- Advantage and disadvantage essays
- Disucuss the advantages and disadvantages of this trend and give your opinion
- Discuss both views and give your opinion
- Problem-Solution essay
などなど、ここに紹介していない問題タイプもまだあります。
すべてIELTS Writing Task2の問題だからと言って、どれだけIELTS Writing Task2が得意であったとしても、苦手な問題タイプがあるのではないでしょうか?
私もこれまでIELTS TRAINER PROのオンラインレッスンでフィリピン人講師の方とともにたくさんのIELTS Writing Task2の問題を解いてきましたが、得意不得意があります。
私がIELTS Writing Task2の中で苦手な問題タイプ
ずばり、「Problem-Solution Essay」です…
この問題タイプは、名前の通り問題とその解決策について問われるエッセイです。
基本的に扱われる題材としては、
- インターネット
- 環境問題
- 人々の生活
といったスケールの大きなトピックになります。
IELTS Writing Task2では、主語の「I」を使うことはお勧めしません。
書いている方の個人の視点ばかりになってしまいますからね^^
また、今回のIELTS Writing Task2の問題タイプでは、「Governments(国)」「Buisinesses(会社・団体)」「Individuals(個人)」といった主語を用いるとよいでしょう。
ここまで話しておきながら、私はこのIELTS Writing Task2の問題タイプが本当に苦手です…
理由としては、
- そもそもどういう問題が起きているのかいまいちよくわからない
- 解決方法が思いつかない
- どういった文法または英単語を使えばよいのかわからない
の3点なのではないかと思います。
アイデアがないというのはどのIELTS Writing Task2の問題でも言えることなのですが、ほかの問題タイプよりも少し難しいと感じておりました。
そこで今回は、英単語にフォーカスして、IELTS Writing Task 2 Problem-Solution Essayで使えるものをご紹介していきたいと思います!
Modals or Modal Verbs
Modals or Modal Verbs
あまりなじみがないかもしれませんが、「法助動詞(または助動詞)」です!
法助動詞には、
- will, may, might, could
- must, have to, need to, should, ought to
- would, could
といったものがあります!
ここから細かく説明していきます!
①will, may, might, could
will, may, might, couldといった法助動詞は確実性の度合いを表す単語です。
例を挙げると、
Websites that promote violence will hinder children’s social-emotinoal development. (100%)
Websites that promote violence may/might/could hinder children’s social-emotinoal development. (possibility)
willは確実に(100%)それをやるということです。
may/might/couldはそれをやる可能性があるということです。
②must, have to, need to, should, ought to
今回のIELTS Writing Task2のProblem-Solution Essayでは、問題を解決するための提案をする際に、must, have to, need to, should, ought toの法助動詞を使うとよいです。
Governments must/have to/need to take action to tackle global warming. (strong obligation)
Parents should/ought to stop their children from watching too much television. (strong suggestion)
must/have to/need toは、「政府は~すべき/~する必要がある」といった義務を書くときに使うとよいです。
should/ought toは、「~すべき」というのはmust/have to/need toと同じですが、こちらは義務というよりは「~した方がいいんじゃない?」のような提案の意味合いが強いです。
わかりやすく意味を分けると、
- must/have to/need to:○○は~する義務がある
- should/ought to:○○は~したほうがよいのではないか
と分けるとわかりやすいかもしれませんね^^
③would, could
最後は、IELTS Writing Task2で仮説を立てる際にwould, couldを使うとよいです。
If the government spent more money on hospitals, people would/could be healthier.
使い方としては、
「もし、○○が~をしたら、こうなるだろう」のような使い方ができます。
ですので、あくまでも一例ですが、
「もし政府が新しい政策を作れば、この問題は解決するだろう」
といった文章を作成することができます。
是非トライしてみてください!
IELTS TRAINER PROについて
最後まで読んでいただきありがとうございました!
IELTS Writing Task2では、「法助動詞」を有効活用することが重要だとご理解いただけましたでしょうか?
是非、使ってみてくださいね!
最後にIELTS TRAINER PROについてご紹介いたします!
- IELTSに精通したフィリピン人講師とのオンラインマンツーマンレッスン
- 平日の日本時間午前9時から午後23時まで受講可能
- 月1回本番さながらのIELTS模擬試験の受験が可能
- IELTS対策を週3回/1日50分から受講可能
- 毎レッスンの最初の5分~10分間でIELTS単語テストを実施
- IELTS対策を月24,480円~始められる
といった特徴がございます!
皆様とIELTS TRAINER PROでお会いできることを楽しみにしております!