通常、複数形だけど、単数扱いの名詞「Physics」「the United States」と「whereabouts」の紹介
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こんにちは、IELTS TRAINER PROスタッフ、ワーママのキャリーです。
いつもブログを見てくださりありがとうございます!
個人的には今が読書が楽しく、英語の勉強は後回しになっております…。
次はIELTSの英語学習の最優先に取り組みたいと思っています!
さて今回もややこしい名詞を確認していきましょう。
単数扱いの名詞「Physics」「the United States」
名詞を主語にした場合にbe動詞を単数か複数どちらにするのか、一度考えますよね。
通常は複数形の形だけれども、be動詞は単数になる英単語は要チェックです!
Physics (物理学)
複数形ですが、単数として扱われます。
Physics is a fascinating subject.
(訳:物理学は魅力的な学問だ)
同じように複数の形で単数扱いの科目を一部紹介…
- mathematics(数学)
- politics(政治学)
- economics(経済学)
- statistics(統計学)
the United States(アメリカ合衆国)
複数形ですが、通常単数扱いです。
アメリカ合衆国の構成要素である50の州(state)を強調しているようです。
The United States is a diverse and multicultural country.
(訳:米国は多様な多文化国家である)
「whereabouts」の見解と例文
whereabouts(ゆくえ)
ある場所や位置を尋ねる際に使用されます。
こちらは複数形ですが、whereaboutsを主語にした場合にbe動詞を単数か複数どちらにするのかについては、どちらでもOKだという見解のようです・・・!歴史的に昔は単数扱いだったという英語の解説を確認しました。
≪例文≫
- Do you know the whereabouts of John?
(訳:ジョンの居場所を知っていますか?) - His whereabouts are still unknown.
(訳:彼の居場所はまだ不明である) - Whereabouts in New York does he live?
(訳:彼はニョーヨークのどの辺に住んでいるのですか)
”Where”と置き換えて、副詞として使えます。
日本語には名詞の単数形/複数形の概念がないので、単数複数の形を理解するのに苦労しますが、これもひとつずつ確認するしかないと思います!
IELTSのライティングではややこしい名詞を間違えないように書けたらいいですね!
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