ブログ

IELTS対策で役立つ!類語をマスターしましょう!③

新社会人 まりの

目次
開く

閉じる

こんにちは!IELTS TRAINER PROでインターン生から正社員になりました、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!

皆さん、今日は何の日でしょうか?
そう本日はクリスマスです!🎄
ケーキやチキンを食べたり、プレゼントを買いに行ったり、素敵なクリスマスをお過ごしください!

はい!ではここからは切り替えて、今回は「示す」系の類語を紹介していきます!
IELTS学習をされる際は、このブログを参考にしてみてくださいね!

前回のブログでも類語を紹介しているので、一緒に見ていただけると嬉しいです!

類語マスターブログ一覧

IELTS対策で役立つ!類語をマスターしましょう!①

IELTS対策で役立つ!類語をマスターしましょう!②

「示す」系の動詞について

「示す」
と聞いてどんな英単語が浮かびますか?

私の場合は、「show」「indicate」「express」といった英単語が浮かびました。

「show」という単語が、「示す」という意味で一番ピンときやすいのではないかと思います。
ですが、「indicate」は汎用性が高く、事実や状況を表したり、道などを示すとき、そして数値などを示す場合にも使うことができます。

つまり、「indicate」はIELTS Writing Task1で使えるということです!

ここからは「示す」という意味の英単語がどのくらいあるのかご紹介していきます!

「示す」系の動詞は何があるのか

今回もわかりやすくするために、表にまとめさせていただきました!

レベル 「示す」系の動詞
初級~
中級
show, give, read, set, mean, prove, suggest, express, indicate,
display, reveal, demonstrate, represent, point, confirm,
illustrate, exemplify, establish, etc.
上級 showcase, unveil, validate, substantiate, flaunt, etc.
超級 uncloak, epitomize, confute, bespeak, etc.

「示す」だけでこんなにもたくさんあるんですね!
ここにあるものすべて覚える必要はありませんが、毎回IELTS Writing Task1で同じ書き方にならないように、何個か覚えて使えるようにしましょう!

「表現・説明・立証」の3つのカテゴリーで使い分けましょう!

「示す」は3つのカテゴリーに分けることができます。

  1. 表現する
  2. 説明する
  3. 立証する

また、「認証する」系の単語もあるのですが、非常にレベルの高い単語ばかりですのでこのブログでは割愛させていただきます。

「表現」系の示す

最初に「表現」系の動詞を紹介していきます!

  • exhibit(「陳列する」から派生して、感情・能力などを行動で現す)
  • flaunt(富・才能・美を誇示する)

感情を表すときに使われるみたいですね!

*例文*

  • exhibit
    You should exhibit your English skill when foreigners come.
    (海外の人が来たら英語力を発揮するべきです)
  • flaunt
    My boyfriend incline his financial power to flaunt.
    (私の彼氏は自分の経済力を誇示する傾向があります)

「説明」系の示す

次に、「説明」系の英単語を紹介します!

  • illustrate(例・図を用いて物事を説明する)
  • exemplify(重要性・スタイルなどを説明する)

メインで2つほど提示させていただきました!
exemplifyは「example」から派生した単語です!
他にも別の単語から派生した英単語はたくさんありますので、探してみてくださいね!

*例文*

  • illustrate
    This data illustrates the number of people who traveled to overseas in 2023.
    (このデータは2023年に海外旅行に行った人の数を表しています)
  • exemplify
    These bar charts exemplify the population of people who lived in Tokyo and Saitama from 1990 to 2010.
    (これらの棒グラフは、1990年から2010年までの東京と埼玉に住んでいた人口を表しています)

「立証」系の示す

最後に「立証」系の単語を紹介します!

  • prove(証拠に基づいて立証する)
  • confirm(証拠によって意見を裏付ける)
  • substantiate(証拠を提供することによって発言・主張などが事実だと立証される)
  • establish(事実・学説などを立証する)

「立証」系の単語は証拠・根拠がないと使えないと思うのがわかりやすいのではないかと思います。
とはいえ、使うとすれば「prove」「confirm」この2つの単語だと思いますので、例文などを検索し、文章の中でどのように使われているのか調べてみましょう!

 

*例文*

  • prove
    I will prove an alibi of my friend.
    (私は友人のアリバイを証明します)
  • confirm
    I want to confirm my Speaking ability.
    (自分のSpeaking能力を立証したいです)
  • substantiate
    We are going to substantiate the result of our research.
    (研究結果を立証します)
  • establish
    I have established that the man is innocent.
    (私はその男が無実であることを証明した)

ここまで、「示す」系の単語をたくさん紹介してきました。
IELTS試験で使える単語もありますので、是非使ってみてくださいね!

IELTS TRAINER PROについて

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
少しでも皆様のIELTS学習の助けになっていれば幸いです!

IELTS TRAINER PROは、

  • IELTSに精通したフィリピン人講師とのオンラインマンツーマンレッスン
  • 平日の日本時間午前9時から午後23時まで受講可能
  • 月1回本番さながらのIELTS模擬試験の受験が可能
  • IELTS対策を週3回/1日50分から受講可能
  • 毎レッスンの最初の5~10分間で単語テストを実施
  • IELTS対策を月24,480円~始められる

といった特徴があります!
少しでもIELTSに興味がある方、IELTS対策をしなければならないけれど迷われている方、是非IELTS TRAINER PROの無料カウンセリングにお越しください!

無料カウンセリングで皆様とお会いできることを楽しみにしています!

無料カウンセリングはこちら

無料カウンセリング
実施中!体験レッスンも
できます!

日本人カウンセラーが、一人ひとりに合わせてぴったりの学習プランを提案します。
30分簡易版のIELTSテスト、体験レッスンのご受講もできます!

無料カウンセリングはこちら!

IELTS TRAINER PRO

SNS

IELTSや英語学習に役立つ情報を
発信中!