忙しい社会人必見！スキマ時間を活用した英語学習の仕方 / 多忙な30代のスキマ時間の価値

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皆さんこんにちは！むさしです。

いつもIELTS TRAINER PROのブログを見て頂きありがとうございます。

このブログでは「忙しい社会人必見！スキマ時間を活用した英語学習の仕方」をテーマに、記事を投稿していきます。

僕は、２０１３年に大学を卒業してから９年間、ずっと英語や留学に関わる仕事をしています。

別記事で自己紹介をしていますので、まだ見ていないという人は以下の過去ログからご覧ください！

自己紹介一覧

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前回の5つの記事では、大学卒業後からIELTS TRAINER PROに関わるまでの経緯をお伝えしてきました。これからは、僕の経験からより効率的なスキマ時間の使い方をお伝えします。

この記事は

忙しい社会人の方に是非とも読んでいただきたいです。

英語の学びなおしにはIELTS

まず最初に皆さんに質問です。

「リスキリング」という言葉を聞いたことはありますか?

この言葉を一言でいうと、「社会に出た後でも学び直しましょう」という事です。

学び直しには、ITスキルや会計スキル等様々ありますが、それよりも語学スキルの向上をしたいと思っている人の方が多いのです。これは、グローバル化が日本で加速して外国資本が増えていく事や、外国人と仕事をする機会が今後益々増えていくという未来への備えもあるかと思います。

引用元 : 株式会社学情 / 20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査 https://service.gakujo.ne.jp/220407

僕はそんな「語学のリスキリング」の選択肢として、IELTSを取り入れる事を強くお勧めします。

お勧めする２つの理由は、

1. 目的のない英語学習は先が見えず、継続しずらい
2. 日本で知名度の高い試験よりも世界的に汎用性の高いIELTSの方が将来の選択肢が広がる

です。

学びなおし成就のカギ「スキマ時間の価値」

では、この「語学のリスキリング」を成就させるためには何が必要なのか？

それが、「スキマ時間の有効活用」です。

スキマ時間は、

• 仕事の合間
• 家事中
• 移動中
• 運動中

等の様々な所で捻出する事が出来ます。

忙しい日々を送っている皆さんにとってこの「スキマ時間」は大変貴重です。

ざっと僕のケースで計算すると、以下のようになります。

• 通勤中1(自転車) – 往復３０分
• 通勤中2(電車) – 往復９０分
• 仕事の休憩中 – ３０分
• 自宅帰宅後の洗い物中 – １５分
• 就寝前 – １００分

合計：２５０分

• 掃除中 – ３０分
• 洗濯中 – ３０分
• 運転中 – １日換算 １５分
• それ以外の時間 – ３００分
• 就寝前 – １００分

合計 : ４７５分

平日を５回 / 休日を２回と換算すると、
(２５０×５) + (４７５×２) = ２，２００分が１週間の分数。時間に換算すると、約３６時間です。

これがさらに１年積みあがると、
３６ × (３６５ ÷ ７) = 約1、８７７時間になります。

上記の様にスキマ時間を考えると、仕事が忙しい人も家事が大変な人も「リスキリング」に充てられる時間が十分にある事が分かると思います。

まずは、上記の例を参考にして、皆さんのスキマ時間がどこにあるのか考える事から始めてみましょう。スキマ時間が捻出できたら、後は目標に向かって勉強あるのみ！です。

IELTSで英語の目標設定をしよう

しかし、現在地が分からない闇雲に勉強するのはNG。どこに向かっているのか、何を目標としているのか判らなくなってしまい、結局無駄な時間を過ごしてしまいます。

だからこそ、皆さんには是非ともIELTSを英語学習に取り入れてほしいのです！

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次の記事では、「隙間時間の考え方＝無意味な時間を見つける」についてお伝えします！