久しぶりにIELTS本試験を受験しました!-Writing編-
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こんにちは!IELTS TRAINER PROでインターン生から正社員になりました、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!
このブログは、新社会人として生活をしながら、2023年10月までにIELTSのOA6.0突破を目指している学習奮闘記です。
9月に受けた本試験でOA5.5でしたので、OA6.0突破を目指す期限を変えようかと思っています😥
今回は、去年の11月ぶりに受験したIELTSの本試験についてお話ししたいと思います。
前回と前々回のブログに今回受験したIELTS本試験の結果をすべて載せておりますので、そちらもご覧ください。
今回のIELTS Writingの結果について
前回と前々回のブログでは、IELTS ListeningとReadingの結果についてみていきました。
今回は、Writingの結果についてみていきたいと思います!
実は今回Writingのスコアが一番高く、バンドスコア6.0という結果が出ました。
送られてきた結果に記載のあったことを紹介しますね!
Score Explained
Test takers at this band can typically address all parts of the question, some more fully than others. They can give an overview. Key features and bullet points are covered. The point of view and main ideas are relevant but the conclusion(s) may be unclear. Some details might be irrelevant or wrong. Test takers can arrange their ideas logically, so that the writing has a clear progression from start to finish. They are able to use some linking words well, but others with mistakes. They can paragraph their Task 2 writing, although not always logically. They have enough vocabulary to answer the question. They try to use some less common words. They make some spelling mistakes, but the reader can still understand. They can write a mix of simple and complex sentences. The grammar and punctuation mistakes do not usually cause difficulty for the reader.
このバンドの受験者は通常、問題のすべての部分に対処できますが、一部は他の部分よりも完全に解答でき、概要も説明することができます。 主要な機能と箇条書きがカバーされており、視点と主なアイデアは関連性がありますが、結論が不明確である可能性があります。 一部の詳細は無関係であるか、間違っている可能性があります。 受験者は自分のアイデアを論理的に整理できるため、文章の最初から最後まで明確な進行が得られます。 いくつかの接続詞をうまく使うことができますが、間違えてしまう単語もあります。 必ずしも論理的であるとは限りませんが、タスク 2 の文章を段落化することはできます。 質問に答えるのに十分な語彙を持っています。 彼らはあまり一般的ではない言葉を使おうとします。 スペルミスもいくつかありますが、読者は理解できます。 単純な文と複雑な文を組み合わせて書くことができます。 文法や句読点の間違いは、通常、読者に困難を引き起こすことはありません。
簡単に言うと、概要や内容を説明することはできるけれど結論になると不明瞭になるということですね。
また、接続詞なども使うことはできるけれど、うまく使いこなせない場合があるとも書かれておりました。
文章をうまくまとめられる練習+ボキャブラリーバンクを増やし、使い方を学ぶ必要があるということですね!
How to improve
Practice writing to give information and make arguments. Make sure you cover all the points that need to be covered, providing supporting ideas and details. Reread your work and see if you can make your points clearer. Is the ordering of your ideas logical? Sometimes, rearranging them can make things clearer. You can also try joining up or separating sentences, using the right connecting devices, and changing where you divide your paragraphs. Continue to develop your vocabulary. Words can be similar in meaning but differ in formality, in their tone, and in their implications. Focus on learning the best words to use for the writing task, the situation, and what you want to say. Challenge yourself by producing sentences that are more complex. If you make mistakes with them, don’t worry too much; just check and see how you can fix them.
情報を与え、議論するために書く練習をしましょう。 サポートするアイデアや詳細を提供し、カバーする必要があるすべてのポイントを必ずカバーしてください。 自分の作品を読み直し、要点をより明確にできるかどうかを確認してください。 アイデアの順序は論理的ですか? 場合によっては、それらを再配置すると、内容がより明確になることがあります。 また、文を結合または分割したり、適切な接続デバイスを使用したり、段落の分割場所を変更したりすることもできます。 語彙を増やし続けてください。 言葉の意味は似ていますが、形式、語調、含意が異なります。 書くタスク、状況、言いたいことに最適な言葉を学ぶことに集中してください。 より複雑な文を作成して自分自身に挑戦してください。 たとえ間違いを犯したとしても、あまり心配する必要はありません。 それらを修正する方法を確認してください。
情報を与え、議論するために書く練習をしましょう
やはりこれが一番重要になってくる部分なんですね~
そして、単語量についても書かれていましたね(笑)
語彙を増やし続けてください。 言葉の意味は似ていますが、形式、語調、含意が異なります。 書くタスク、状況、言いたいことに最適な言葉を学ぶことに集中してください
IELTS対策をする際、どれだけレベルが高かったとしても英単語学習だけは忘れずにやりましょう。
スペルミスでも減点されることがありますので、少しでも高いスコアを取るためにIELTS英単語も勉強していきましょう!
IELTS Writingを受験した感想
実は今回IELTS Writing Task1の問題でものすごく驚いたことがありました。
IELTS本試験で出題された問題が、一番出題されないでほしかった「Map」だったんですね・・・
しかしながら、問題をよく見るとどこかで見覚えのある問題だったんです(笑)
それがまさにこれでした↓
WoodlandやParklandの数が多少違ったり、Tennis courtの位置が少し違かったのですが、このMapとIELTS本試験のWriting Task1で出てきた問題が同じでした!
実はこの問題なのですが、IELTS TRAINER PROのテキストに載っておりました!
だからこそ今回IELTS Writing Task1でMapが出てきても焦ることなくスラスラ書くことができ、今回のIELTS本試験で初めてWriting Task1とWriting Task2合わせて時間内にすべて書き終えることができました!
IELTS TRAINER PROでIELTSオンラインレッスンを受講していたからこそ、解けた問題であったので、皆様も是非受講してみてくださいね!
IELTS TRAINER PROについて
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今回のブログでWritingのIELTS本試験でどのように結果やアドバイス等が示されるかご理解いただけましたでしょうか?
次回は1番最後のSpeakingのIELTS本試験の結果について書きますのでお楽しみに!
最後にIELTS TRAINER PROについてご紹介いたします!
- IELTSに精通したフィリピン人講師とのオンラインマンツーマンレッスン
- 平日の日本時間午前9時から午後23時まで受講可能
- 月1回本番さながらのIELTS模擬試験の受験が可能
- IELTS対策を週3回/1日50分から受講可能
- 毎レッスンの最初の5~10分間で単語テストを実施
- IELTS対策を月24,480円~始められる
といった特徴がございますので、是非皆様IELTS TRAINER PROでIELTS対策をしましょう!