その53:ボキャブラリー Lesson 50 ~Colourful Life/ Cajun Dance Party~
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趣味を勉強に~音楽好きの英語学習~
みなさんこんにちは!はるゆきです!
とうとう2023年終了まで1か月を切りました!
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それでは本日もボキャブラリーレッスン始めていきます!
【注意】
この試みは趣味の時間の時間の中で行われております。IELTSの勉強は別で時間を取ってしっかり取り組みましょう!
1. 結成当時平均年齢15歳、ロンドン発のバンド
今回はCajun Dance Partyの「Colourful Life」を扱っていきます!
このバンドの紹介の前に「colourful」のつづりについてお話します。
大きく括ると以下のようになります。
Colourful→イギリス英語
Colorful→アメリカ英語
その他にも国によって使われるつづりが異なる単語があるようですので、気になる方は調べてみてください!
ここからはバンド紹介です!
Cajun Dance Partyはイギリス・ロンドン出身の5人組のロックバンドです。
2007年結成時は「平均年齢15歳」でデビューシングル発売直後にレコード会社と契約した大型新人バンドでした。
2008年には日本の某有名ロックフェスにも出演し、初めて聞いた時は曲調のセクシーさも相まって
「本当に15歳か」と自分の耳を疑いました。
今回の曲はその「セクシーさ」全開の名曲中の名曲です。
アルバムは1枚の発表、活動期間4年ではありましたが、短く太い日々を過ごしたバンドの筆頭です。
是非聞いてみてください!
2. Colourful Lifeの歌詞
今回も使用するボキャブラリーには太字アンダーラインをしていきます!
I’d love to go to a brand new place but recognise the sky
A brand new motion yet same old people and that’s the reason why
Colours and honey are in your eyes as your life flies high
But before you know it, you fall in a pit
Your life flashes before your lies
And the lights just march on by
And the crowd, they walk and sigh
Yet time is slow
Feel the world on my hands
Trust incentives of a band
Because the weight is thick yet thin
Drop it now and destroy what’s in
So pick up the pace and enjoy the race
Because nothingness is nice
Feel the dance, and feel the mood
While you’re munching on that slice
Don’t have to spit out your thumb or your wrigley’s gum because
‘they’re both a waste of time’
But don’t crush the bird just for fun
Because that’s not fun for everyone
And the lights just march on by
And the crowd, they walk and sigh
Yet time is slow
Feel the world on my hands
Trust incentives of a band
Because the weight is thick yet thin
Drop it now and destroy what’s in
(Let’s go)
So pick up the pace and enjoy the race
Because nothingness is nice
Feel the dance, and feel the mood
While you’re munching on that slice
Don’t have to spit out your thumb or your wrigleys gum because
‘they’re both a waste of time’
But don’t crush the bird just for fun
Because that’s not fun for everyone
3. 今回使用するボキャブラリーはこちら!
①recognise
(動)認める、受け入れる、〔見聞きしたことがある・すでに知っていることだと〕識別する〔人・物に〕見覚えがある、〔人の顔を〕覚えている
【文章例】
You might recognise this tune.
【意味】
この曲をご存じかもしれませんね。
この「recognise」もイギリスとアメリカとで綴りが異なります!
アメリカ英語はイギリス英語から独自発展したという背景があるようです。
recognise→イギリス英語
recognize→アメリカ英語
②flash
(動)点滅する、ピカッと光る、〔考えなどが〕パッと浮かぶ
【文章例】
The lightning suddenly flashed.
【意味】
稲妻が突然光った。
今回の「flash」は動詞で使われています。
「素早く通り過ぎる、あっという間に過ぎていく」という意味でも使われます。
以下、文章例を紹介します!
【文章例】
My twenty years of life flashed by.
【意味】
私の20年間の人生はあっという間に過ぎ去った。
③nothingness
(名)存在しないこと、無、非実在、無価値
【文章例】
I have never felt such a sense of nothingness.
【意味】
私はこのような虚無感を感じたことはありません。
こちらも同義語・類義語を見ていきましょう!
【nothingnessの類義語・同義語】
・oblivion(名):〔完全に〕忘れられていること
・nullity(名):無、無効
・non-existence(名):存在しないこと、非存在、無
・nihility(名):無、虚無、価値のないこと
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