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「MEOVVがWho’s Whoをプレイ」から学ぶ英語表現

K-POPオタク まりの

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こんにちは!IELTS TRAINER PROで正社員として働いている、まりのです。
いつもブログを見てくださって、ありがとうございます!

今回は、MEOVVがBuzzFeedで「Who’s Who」ゲームをした動画を紹介します!

1.今回紹介する動画は・・・?

今回紹介させていただく動画は、「MEOVVがWho’s Whoをプレイ」です!

この動画でMEOVVのメンバーが「Who’s Who」というゲームに挑戦しました。

「誰が一番〇〇っぽいか?」という質問に答えながら、各メンバーの性格や特技が楽しく紹介されています!

例えば、

  • パーティートリックが得意なのは誰?

  • 一番早く新しい言語を覚えそうなのは誰?(メンバーは英語、韓国語、中国語、日本語、スペイン語など複数言語を話せる)

  • 一番上手にキャットウォークできるのは誰?(秘訣は「自信と態度」)

  • 一番高音・低音が出せるのは誰?

  • グループチャットで一番盛り上げる人や既読スルーしがちな人は?

  • 緊急時に誰に電話するか、無人島で誰と一緒にいたいか、ゾンビアポカリプスを生き残りそうなのは誰か、などユーモア満載。

最後に、新しいEPアルバム『My Eyes Open Wide』への応援を呼びかけ、和気あいあいと動画を締めくくっています!

2.インタビューで使われたリアル英語表現

ここからは実際に動画内で使われたリアルな英語表現を紹介していきます!

1. "The hard truth."

  • 意味:厳しい現実、耳が痛いけど事実。

     

  • ニュアンス:相手を傷つけるかもしれないけど正直に伝えるときに使う。

     

  • 例文:
    ・It’s the hard truth, but you need more practice.
    (厳しい現実だけど、もっと練習が必要だよ。)

2. "Who's most likely to...?"

  • 意味:一番〇〇しそうなのは誰?

     

  • 使い方:友達とのゲームや会話でよく使われる表現。

     

  • 例文:
    ・Who’s most likely to forget their homework?
    (宿題を忘れそうなのは誰?)
    ・Who’s most likely to fall asleep during class?
    (授業中に寝ちゃいそうなのは誰?)

3. "Show off your skills."

  • 意味:自分のスキルを披露してみて!

     

  • ニュアンス:カジュアルでポジティブ、相手を褒めたり盛り上げるときに使う。

     

  • 例文:
    ・Come on, show off your cooking skills!
    (さあ、料理の腕を見せて!)

4. "It's just confidence / It's just attitude."

  • 意味:大事なのは自信(confidence)/態度(attitude)だけ。

     

  • ニュアンス:何かをうまくやる秘訣を伝えるときに使える。

     

  • 例文:
    ・When it comes to public speaking, it’s just confidence.
    (人前で話すときは、自信があるかどうかだけだよ。)

5. "Walk the walk."

  • 意味:言葉だけでなく、実際に行動で示す。

     

  • 由来:「talk the talk(口で言う)」に対して「walk the walk(行動する)」。

     

  • 例文:
    If you want people to respect you, you need to walk the walk.
    (尊敬されたいなら、口先だけじゃなく行動で示さないと。)

6. "Teamwork makes the dream work."

  • 意味:チームワークが夢を実現させる。

     

  • ニュアンス:仲間や協力を強調するときの定番フレーズ。

     

  • 例文:
    ・We couldn’t have won without everyone. Teamwork makes the dream work!
    (みんながいなかったら勝てなかったよ。チームワークが夢を叶えるんだ!)

7. "Caught napping."

  • 意味:居眠りしているのを見つかった/油断していた。

     

  • ニュアンス:文字通りの意味だけでなく、比喩的にもよく使う。

     

  • 例文:
    ・The team was caught napping and lost the game.
    (チームは油断していて試合に負けてしまった。)
    ・I was caught napping during the lecture.
    (講義中に居眠りして見つかった。)

8. "Brighten your day."

  • 意味:一日を明るくする、元気づける。

     

  • ニュアンス:人や出来事が心を明るくすることを表現。

     

  • 例文:
    ・Your message really brightened my day.
    (あなたのメッセージで本当に元気が出たよ。)
    ・A cup of coffee always brightens my day in the morning.
    (朝のコーヒーはいつも一日を明るくしてくれる。)

👉 この8つは日常会話、友達との雑談、自己表現にすぐ使えるフレーズばかりです。特に「Who’s most likely to…?」や「Teamwork makes the dream work」はIELTS Speakingの試験でも自然に活用できます。

3.MEOVVの動画から英語表現を学ぶメリット

  1. 自然な会話表現が身につく
    ・台本的な英語ではなく、アーティスト同士のリアルで自然なやり取りが聞けます。
    ・教科書では学べない「ちょっとした言い回し」「友達同士のノリ」が学べる。
     例:「Who’s most likely to…?」のような会話ゲーム表現。

  2. ポジティブで楽しい表現が多い
    ・MEOVVは明るい雰囲気のグループなので、前向きな言葉や盛り上げるフレーズが豊富。
    ・学習する英語が「使いたくなる」ものになるので、記憶に残りやすい。
     例:「Show off your skills!」「Teamwork makes the dream work!」

  3. 若者らしい英語・カルチャーを学べる
    ・今のK-POPアイドル世代が実際に使っている英語をキャッチできる。
    ・海外ファンとの交流やSNSでも役立つ、トレンド感のある言葉を習得できる。

  4. シチュエーション別の使い方を理解できる
    ・質問されたり、答えたり、冗談を言ったりする中で、フレーズがどんな場面で自然に使われるかがわかる。
    ・単語の意味だけでなく、「いつ・どう使うのが自然か」を学べる。

  5. 英語学習がエンタメになる
    ・好きなアーティストを見ながら学ぶので、モチベーションが続く。
    ・「勉強しなきゃ」ではなく「動画を楽しむついでに覚える」感覚で学べる。

  6. IELTSや会話試験でも役立つ
    ・「自信を持つこと」や「チームワーク」など、スピーキング試験でも使えるトピック表現が多い。
    ・実際にそのまま「使える」フレーズなので、試験対策にも応用できる。

4.まとめ:推し動画でポジティブ英語を身につけよう

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今回紹介した動画は、楽しくかつ自然で実用的な英語表現が使われているため、無理なく英語表現を学ぶことができます!

「推し活」と「英語学習」を同時にできるのはメリットばかりなので、是非今回のような動画を使って英語学習をしてみてください!

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