その㊿：ボキャブラリー Lesson 47 ~Lucky You / The Lightning Seeds~
バンドマン はるゆき
- 目次
- 開く
-
閉じる
趣味を勉強に～音楽好きの英語学習～
みなさんこんにちは！はるゆきです！
11月も中旬に差し掛かり、徐々に2023年も終わりに近づいてきましたね。
3~4月までに目標スコア達成を目指しているお客様も多くいらっしゃいますが、IELTS学習の進捗はいかがでしょうか。
IELTS TRAINER PROでは、試験日まで日時が近い場合でも直前対策に取り組めるコースのご用意がございます。
現状に基づいて、最善のコースを日本人カウンセラーがご提案いたします。
本ブログ下部に無料カウンセリングの、お申し込みフォームを記載いたします！
IELTS学習にお困りの場合は、是非お気軽にお問い合わせください！
それでは、本日もボキャブラリーレッスン始めていきます！
【注意】
この試みは趣味の時間の中で行われています。本格的なIELTS学習は別で時間を取ってしっかり取り組みましょう！
1. 1989年活動開始、リヴァプール出身バンド
今回はThe Lightning Seedsの「Lucky You」を使用していきます！
The Lightning Seeds（ライトニング・シーズ）はイギリス・マンチェスター出身のロック・バンドでイアン・ブロウディーを中心に1989年に結成されました。
1990年に名曲「Pure」を収録したデビュー・アルバム『Cloudcuckooland』を発売し、以降6枚のオリジナル・アルバムを発売すると共に、1996年に発売したサッカー・イングランド代表の応援歌「スリー・ライオンズ」は全英シングル・チャート1位を獲得しました。
今回紹介する楽曲は、優しく不思議な雰囲気の壮大な良曲です。
癒しの多いこの楽曲、ぜひ聞いてみてください！
2. Lucky Youの歌詞
今回も使用するボキャブラリーに太字アンダーラインをしていきます！
You’re lying again
Say you don’t, but then you do
I’m trying again
To build a wall around your heart
Then break it through to you
You make it happen
Everything’s blue now
Oh, lucky you (oh, lucky you)
There’s nothing to lose
And if it’s really true
Oh, lucky you
You’re chasing the moon
Reaching out to touch the stars
But you land too soon
What will it take to make you see
The way things really are?
You’ve got this far
So let it happen
Everything’s blue now
Oh, lucky you (oh, lucky you)
There’s nothing to lose
So if it’s really true
Oh, lucky you
You’re lying again
Give it up and tell the truth
You can’t stop the rain
It’s gonna fall on every roof
I’ve got the proof
And only you can make it happen
Everything’s blue now
Oh, lucky you (oh, lucky you)
There’s nothing to lose
So if it’s really true
Oh, lucky you
Oh, lucky you
Oh, lucky you
Oh, lucky you
Oh, lucky you
3. 今回使用するボキャブラリーはこちら！
③break through
〔敵・難関などを〕打ち破る、〔困難などを〕切り抜ける
【文章例】
The group was formed to break through racial prejudice in schools.
【意味】
そのグループは、学校内の人種差別を撲滅するために結成された。
句動詞の「break through」です。
本来は「既存の技術や仕組みから飛躍したイノベーション」を意味し、科学や技術に対して使われることが多い言葉だったようです。そこから、困難な状況を打開する、障害を突破するという意味でも使われるようになったそうです。
同義語・類義語を見ていきましょう。
【break throughの同義語・類義語】
・get past（句動）：〔試験・審査などを〕通過する
・get through（句動）：～を通り抜ける、押し通す、〔困難などを〕切り抜ける
・penetrate（動）：～を突き抜く［通す］、～を貫く、～の中を通る
②make 〜 happen
～を実現させる
【文章例】
Let’s make it happen.
【意味】
実現させよう
直訳は「それを起こさせよう」
つまり”それ”を実際に「やってみよう、達成してみせよう」というニュアンスになります。
以下、類義語・同義語を見ていきましょう！
【make ~ happenの同義語・類義語】
・make ~ come true（句動）：（希望・計画・夢などを）～を実現させる
・realize（動）：（夢・望ましい状況などを）実現する
・achieve（動）：（努力して目的・目標などを）成し遂げる、達成する、成就する、やり遂げる、実現する
③reach out
接触する、援助［救い］の手を差し伸べる、手を伸ばす
【文章例】
The networks are trying to reach out to a wider audience.
【意味】
放送局は、一層幅広い視聴者に接触しようとしています。
句動詞の「reach out」です。
状況次第で意味が変わります。見ていきましょう。
【reach outの意味の違い】
・身体を使った動作：手を伸ばす
・物体を主語にした場合：（外に向かって）伸びる、突き出ている
・人に対して使う場合：連絡する、働きかける、接触する
4. IELTS TRAINER PROでは、、！
IELTS TRAINER PROでは、IELTS特化型のオンラインレッスンをご提供しております！
普段の学習の中で覚えたものを身につけるためには、IELTSの各科目に関わる宿題や会話の中でアウトプットが必要です。
無料カウンセリング（体験レッスン＋カウンセリング）のご用意がございます。
レベルテストを受けて受講開始レベルを測り、お客様一人一人の状況に合わせたコースをご提案いたします。
IELTSの対策を始めるのは早いに越したことはないです。
難易度の高い試験だからこそ、学習の質も量もIELTSを中心にしていきましょう！
以下のお申込みリンクから、お気軽にお申込み下さい！