スキマ時間を活用した英語学習の仕方 / スキマ時間その⑤:就寝前
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皆さんこんにちは!むさしです。
いつもIELTS TRAINER PROのブログを見て頂きありがとうございます。
このブログでは「忙しい社会人必見!スキマ時間を活用した英語学習の仕方」をテーマに、記事を投稿していきます。
僕は、2013年の大学卒業から9年間、ずっと英語や留学に関わる仕事をしています。
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前回の記事では、スキマ時間その④:ジョギング / ランニング中 についてお伝えしました。
今回は、スキマ時間の中で最も重要な時間である「就寝前」の学習に関してお伝えします。
この時間では、以下の2つに集中して学習をしましょう。
- スキマ時間で行った学習のおさらい
- ライティングエッセイ作成
スキマ時間毎の学習のおさらい
今まで、様々なスキマ時間の学習方法を記事にしてきましたが、”ながら学習”になりがちで、理解度が低い状態です。そのため、就寝前を使ってまとめて学習する事が重要になります。
スキマ時間ごとにおすすめした学習と就寝前に行ってほしい学習は以下です。
種類 | 学習内容 | 就寝前の学習 |
電車 | サンプル問題のリーディング | 問題の回答 |
自転車 | 独り言 | トピックのスクリプト作成 |
家事 | リスニング – 聞き流し | 聞き流した問題の回答 |
運動 | アイディア力強化 | 聞き流したトピックの考えのまとめ |
次にライティングエッセイの作成に関してお伝えします。
ライティングエッセイ作成
就寝前は”書く”ことが出来るので、ライティングのアウトプットをしましょう。
タスク1・タスク2それぞれエッセイを一本書ききる事が重要です。
作成の際は以下の2つのやり方を意識してください。
- 本番さながらでスピードを意識しながら書ききる
- 時間をかけてじっくり書く
スピード重視のエッセイ作成
ライティングは、60分間で2本のエッセイを書く必要があります。
推奨されているのは、タスク1、20分でタスク2、40分となります。
限られた時間でエッセイを書ききる訓練を日ごろから行っていないと、本番でエッセイを書き終わる事が出来ず歯がゆい思いをする事もしばしば。。
「時間内でしっかりと書けた!」という成功体験を積み上げていきましょう。
時間をかけてじっくり書く
ライティング高得点に必要な事は「どれだけ英単語・文法・表現を知っているか」 です。
スピード重視でエッセイを書くと、「知っている単語」ばかり使ってしまうため語彙力や表現が増えません。
時間をかけてじっくり頭で考えて、今まで使っていなかった単語や、聞いたことはあるけど使った事がない表現をたくさん使う事で、語彙力・表現力は飛躍的に上がります。
エッセイの作成が終わったら、IELTSに精通した方に添削してもらえるとなお良しです!
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